
2026年8月9日(日)、千葉市役所にて「第51回 千葉の親子三代夏祭り」のボランティアスタッフ事前説明会を開催しました。当日は、105名もの方にお集まりいただきました。
今年は千葉開府900年という節目の年。8月16日(日)の本祭りは例年よりも開催時間が延長されるため、ボランティア活動も3つの時間帯に分かれて行います。祭り本番を目前に控え、当日の活動内容や注意事項を確認するとともに、一緒に活動する仲間同士が顔を合わせる大切な機会となりました。

■開会前の様子
会場内に「フォトスポット」を設けた他、初参加の方にお祭りの雰囲気を知っていただけるよう、昨年度のお祭りやボランティア活動の様子を写真や動画で紹介しました。

■説明会の様子
スタッフ紹介からスタートし、主催者挨拶の後、「動画で学ぶ応急手当」の研修を行いました。
研修では、今回のお祭りでのボランティア活動に限らず、普段の生活でも活かせることとして、体調不良者の休ませ方や熱中症への対応などを学びました。特に、緊急時には「まず動くこと」が大切だという説明の部分では、参加者の皆さんはうなずきながら説明に耳を傾けていました。胸骨圧迫の方法なども、119番通報をすれば救急隊から電話で指示を受けることができます。自分一人で何とかしようとせず、迷ったときには周囲に知らせ、助けを求めることも重要です。いざというときに、それぞれができることを考える時間となりました。

研修の後は、活動班ごとにボランティア同士の交流を行いました。アイスブレイクでは、「夏祭りでのボランティアは何回目?」「当日楽しみにしていること」「好きなモノ・コト」、そして千葉開府900年にちなんだ「〇〇して何年目?」の4つをテーマに自己紹介をしました。「私は生まれて〇年目」「千葉ロッテファンになって〇年目」など、さまざまな“〇年目”が飛び出し、各テーブルで会話が盛り上がっていました。また、高校生が大学生に大学生活やサークルについて尋ねる場面もあり、世代を超えた交流が生まれていました。
はじめは少し緊張した様子でしたが、交流が進むにつれて笑い声が聞こえ、和気あいあいとした雰囲気に包まれました。

休憩を挟み、後半はボランティア活動の内容や注意事項などについて全体で説明を行い、質疑応答の時間を設けました。最後には、緊張もすっかりほぐれたボランティアの皆さんと集合写真を撮影し、2時間の説明会を締めくくりました。

■当日に向けて
一人ひとりのボランティアさんの「参加してみよう」「自分にできることをしてみよう」という気持ちが、お祭りを支える大きな力になります。さらに、説明会で顔を合わせ、交流をしたことで、当日は“チーム”で支え合いながら活動ができるのではないでしょうか。
“親子三代夏祭り”の名のとおり、今回のボランティアには、高校生や大学生、社会人の方、高齢者の方など、幅広い世代の皆さんから応募がありました。夏休み中という方や、お仕事などの予定がある方も多かったと思います。そんな中、説明会にご参加いただいた皆さんに改めてお礼申し上げます。

◇追伸:
令和8年8月千葉豪雨の影響により、「第51回 千葉の親子三代夏祭り」は残念ながら中止となり、ボランティア活動も実施できませんでした。当日は、133名のボランティアスタッフの皆さんにご参加いただく予定でした。
8月17日には、被害を受けた方の支援のため、「千葉市災害ボランティアセンター」が開設されました。
https://chiba-shakyo.jp/all/r8-saigai-vc/
千葉市災害ボランティアセンターでは、被災された方の支援(家屋内外の片付け、清掃、家具などの搬出補助)を行うボランティアの登録を受け付けています。
このたびの災害により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

