2025年12月18日(木)の午前、稲毛区ボランティアセンターで行われていた、千葉市生涯学習ボランティアの会「タオル帽子」さんの活動を見学させていただきました。
抗がん剤の副作用での脱毛に悩む患者さんの支援として、タオルでオリジナルの手縫い帽子を製作し、寄贈する活動をしている団体です。

定期的な活動は基本的に月一回。第三木曜日の9:30から、稲毛区ボランティアセンターで行われています。
この日は、会員の方が自宅などで製作した帽子をサイズ別に分けてラッピングし、寄贈先の病院ごとに仕分けする作業を行っていました。
寄贈先は千葉県がんセンター、国立病院機構千葉医療センター、がん研究会有明病院など。
なんとこれまでに1万個以上のタオル帽子を製作し、届けてきたそうです。

活動が始まる前に、代表の町田さんから今日の作業の説明や、季節の話題などのお話などがありましたが、ユーモアも交えた内容が多く、会場はとてもほっこりした雰囲気です。
一方で、帽子の中に縫い針やその破片などが残っていないかを調べる“検診”を3回行っているなど安全にはとても気を配っており、ボランティアと言えども真剣さが伝わってきました。

見学に行く前から予想はできていましたが(笑)、参加者は全員女性でした(^-^)
ですが、裁縫が得意な男性だっているでしょうし、さまざまな形・内容のボランティアを募集しているとのこと。
その一つが、新品タオルの寄附です。
私も「こんなもので大丈夫だろうか…」と思いつつ、いただいた柄物のタオルを寄附したら、「無地の帽子ばかりじゃ患者さんも飽きてしまうし大歓迎!」と、喜んで受け取っていただきました。
また、寄贈先に届けるための郵送料が値上がりしており、また自家用車で運ぼうにも高齢で運転が不安だというメンバーが多い、という話が印象に残りました。

まだ当サイトにボランティア募集情報は掲載されていませんが、前向きに考えていただいているそうですので、掲載を今しばらくお待ちください。
また、作り方を覚えていただくための「簡単手縫い講座」も開催しているとのことですので、その情報もお伝えできればと思っています。
帰り際に、なんと手づくりのタオル帽子を“お土産”にいただいてしまいました!
これからの季節、自転車移動で凍えている自分にすれば、何の問題もなく普段使いができそうです。
タオル帽子が販売されていれば、購入という形での活動の支援もあるかなと思いました。


