<モビマット>片貝海岸にてボランティア活動を行いました
2025/08/26(火)
8月23日(土)海岸で広げるモビマットを所有する団体(NPO法人ユニバーサル・アクセス・デザイニング:千葉市)さんのボランティアとして参加致しました。
場所は、千葉県九十九里町の片貝海岸。
モビマットを広げる目的は、いすみ市のNPO法人NOMARK-adapt主催の「だれでもバリアフリービーチ」体験会に参加される障害者と障害者ご家族に砂浜でご利用頂くためです。

*モビマットとは、砂浜など車椅子での移動が困難な場所に敷設し、車椅子利用者やそのご家族が安心して移動できるようにするバリアフリーマットです。
8時半から、NPO法人NOMARK-adaptスタッフさんの他には、地元サーファー(約7名)と東金市の高校生(6名)・九十九里町役場の職員の方もボランティアとして参加されました。先ずは広げる場所を確認。その後、モビマットの移動と広げ方をご案内。

初めてモビマットを扱うボランティアさんには、たわまないコツや固定金具の打ち方を伝授、その後利用者の方をお出迎えして、サーフィンや波打ち際で水遊びをしました。

この日は夏らしい快晴に恵まれ、参加者・ボランティア・スタッフが一体となり、笑顔あふれる素晴らしい一日となりました。
<<この笑顔、笑顔、笑顔、これがタマラナイ!!!>>
14時には撤収し、近くの海鮮料理を帰り道(寄り道)して帰路に着きました。

~NOMARK-adaptさんの事前ミーティングと反省会とても参考になりました。お声掛けありがとうございました。~